最もセクシーなヨーロッパの国の女性とは・・・?

国々の違い

僕が「外国人女性が好みです。」と言っても、妻はそんなにイヤな気分はしないようです。

よく考えてみると、それもそのはずで、逆の立場で考えると外国人女性が「ワタシは日本人男性が好きです。」なんて言っていたら、イヤな気なんてするわけも無く、「この方は良く分かっていらっしゃる」と褒めたくなるのが心情だったりします。

日本の女性は「日本人女性大好き!」とか言っている外国人男性にはイヤな気がするでしょうか?

する人もいるだろうし、しない人もいるでしょうが、大半の方は悪い気はしないと思います。

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最もセクシーな国の人


結構、古い話題なのですが、とある旅行会社がイギリスの成人男性と女性に、「ヨーロッパの中で最もセクシーな国の人はどこ?」というアンケートをとったことがあったそうです。

そして、イギリス人女性が「最もセクシーな国の人(男性)」に選んだのがドイツ人だそうです。

僕はイギリス人でも、ドイツ人でもありません(しかも女性でもない!)ので、どういった理由かは、なかなか想像できないのですが、なんとなくドイツ人男性というのは強そうだし、マジメそうだし、頭よさそうだし・・・まあ、カッコいいというイメージは無かったりするのですが・・・、イギリス人女性が好むのは理解出来る気がします。

しかし驚きだったのが、英国紳士の選んだ「最もセクシーな国の人(女性)」が・・・、

クロアチア人だったのです。

コレってちょっと、なんというか、こう言うと語弊があるかもしれませんが、日本人がフィリピン女性をセクシーと感じるのとよく似ていますね。なんかお金の匂いがするといいますか・・・。

※全てのフィリピン女性がこのケースに当てはまるという訳ではありません!!単純に可愛くてセクシーなフィリピン女性も多数いますし、東南アジア系が心から好きな日本人男性も多くいます!

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男性の社会的地位


ある時、このブログにこういった内容のコメントをいただきました。

「男性は結婚できない理由に『機会が無い』というような事を言いますが、女性は『いい男(自分に見合った男)がいない』という言い方をします。」

僕はそのとき「男性のほうがパートナー探しは謙虚なのかもしれませんね」と返事を書いたのですが、あとから考えてみると・・・、

女性にとって男性の社会的地位って結構大切ですよね。

女性が自分の思っている生活レベルを支えられる経済力、それを持っている男性が「いい男(自分に見合った男)」なのでは?と思ったのです。

男性にとって女性の社会的地位というのは・・・、まあ、そこまで大切ではなくて、簡単に言えば「美人」で、「若く」て、それこそ「セクシー」であれば、ほぼ合格なんではないでしょうか。

そう考えれば、イギリスの女性がドイツ人を選び、男性がクロアチア人を選ぶというのはとても自然なことでもあるようです。

マドンナの話し方がおかしい

最近久しぶりに、本屋さんなんてところでうろうろしました。

西寺郷太さんの「プリンス論」が平積みされていて、思わす手にとってしまいました。

プリンス・マドンナ・マイケルは、僕の世代の人にとっては真っ先に思いつく海外アーティストではないでしょうか。

じつは、結構前の話ですが「マドンナの話し方がおかしい」ということが話題になった事があります。

どうおかしいのかといいますと、『イギリスっぽいアクセントになっている』というコトなのです。

それがなぜなのかは、いろいろな憶測が飛び交ってはいたのですが、結局は「カッコつけていた」としか言い様がないのです。

しかし、そこで疑問が出てきます。

「イギリスアクセントはカッコいいのか?」ということです。

妻とよく見ていたドラマ「リベンジ」では、主人公の”エミリー”の秘密のボーイフレンドとして出てくる”エイダン”という名前の男性がイギリス訛りで話しをします。

僕は男性には興味は無いのでわかりませんが、どうも彼はハンサム役のようで、やっぱりスーツ姿も似合ったりします。

(ついでにこのドラマ、真田広之が出てきます。アメリカで一番有名な俳優はケン・ワタナベではなく彼だそうです。)

男性の場合はジェームスボンドの影響もありイギリス訛りで話すというのは、ドラマや映画の中でもなんとなく「カッコいい人」の定番のようですが、女性の場合はそうでもなさそうで、先ほどのドラマ「リベンジ」でも洗練された女性として出てくるキャラクターの”マルゴー”はイギリス人などでは無く、フランス人なのです。

このドラマでだけ考えると、アメリカ人にとって男性はイギリス人、女性はフランス人がカッコいい(?)のかも知れませんね。

でもコレって結構、日本人の私たちもなんとな~く気持ちがわかる感じはしますね。だってフランスの女性って美人な気がしますよね。

ではなぜ、マドンナは女性であるのにイギリス訛りを真似したのでしょうか?

一つは元旦那のガイ・リッチーがイギリス出身だったのと、突然「ワタシフランス人」というのは設定上ちょっとムリがあったのはないでしょうか。

しかしアメリカ人というのは、実はヨーロッパにあこがれているというのは事実なようではあります。

あと、プリンスがなぜフィギュアスケーターのようなステージ衣装なのかは謎です。

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