処女の白人女性と結婚する方法

外国人女性と結婚する方法

僕の妻はヨーロッパの出身ですが、僕に出会うまでは男性の経験がありませんでした。

結婚してもう十数年になりますが、彼女のコトを今でも愛おしく思うのは、その理由もあるかもしれません。

でもね。僕はこう思うのです。

例えば、最近のニュースであったように、2億7千万円で自分の処女をオークションに出して、「いずれ別れるかもしれない男性に処女を捧げるより、誰かに高額で買ってもらいたい!」なんて言っている女性は、いくら物理的(?)に処女であっても、そんな人は・・・、

コチラから願い下げだ!!

なんて思うわけですよ。
参考⇒今年3月にはルーマニア人モデルの処女が2億7千万円で落札!

それならまだ「今まで軽率な生活をしてきたけれども、本当は愛する相手とだけスルべきだった・・・」と、悔いているような人のほうがまだ信用できるように思うわけですよ。パートナーとしては。(男女ともネ!)

なので、こういう問題はどちらかというと、価値観の共有であって『気持ちの問題』なのですよ。やっぱり。

肉体的な問題ではないのです。

ただ単に「若い処女の女の子を抱きたい・・・」とか思っている男性は・・・、この資本主義社会ですからね。先ほどのニュースのように、2億7千万円を用意すれば良いのではないでしょうか・・・?

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1.アジアはユル~い?

匿名Aさん
ヨシ! じゃあ早速、
アジア諸国の農村から無垢な若い娘さんを、嫁さんに貰いに行こう!!

・・・なんて思う人もいるかもしれませんが、それはチョッと早とちり。

というのも、どうも我々の住んでいるアジアには、もともと「結婚時には処女が望ましい」という価値観は(特に)無いようなのです・・・。

1-1.日本の風紀?

例えば、我々の住む日本の江戸時代。

もちろん「神社の巫女さんは処女でなければならない!」(今はそうでもないらしい・・・?)的なのはあったようですが、江戸時代なんかの倫理観(特に男女関係)は、今に比べても非常にユル~いモノだったようです。

その頃の銭湯なんかは混浴でしたし、吉原に女性が売られる場合は、生娘(きむすめ)よりも人妻のほうが価値があったという、興味深い資料もあったりします。
《参考記事》
【男女混浴】江戸時代のお風呂事情を画像つきでまとめてみた【頻度は?】
○江戸時代の貨幣価値と物価表

また、そんなに時代を遡らなくても、映画「八つ墓村」のモデルにもなった、昭和13年に起きた恐ろしい『津山事件』を調べてみたりすると、その時代には『夜這い』と呼ばれる風習が日本の各地にあったようで、村全体がある意味「兄弟」だったような状態なのです。
《参考記事》
津山事件 – Wikipedia
八つ墓村【横溝正史】のモデルとなった津山事件

1-2.アジアには期待できない?

なので最初の匿名Aさんのように、なぜか日本の男性は、『処女嫁』を外国から探す場合は、低所得のアジアの農村から若い娘さんを迎えようと考える人が多いようですが・・・、

大和撫子なんて言葉のある日本でさえこの調子なのですから、アジア諸国に高い貞操観念を期待なんて出来ないのですヨ。(?)

別にソレを『悪』だと言っているのではありません。そういう文化です。価値観なのです。

特に貧しい地域では、人材は資源ですからね。『貞操』よりも先に『生めよ。増えよ。』です。

ただ、そういう価値観に沿わない人は、アジアにこだわる必要なんてありません。

「結婚する際は、女性は処女が好ましい」という価値観は、実は『西洋的』なモノなのです。

ココではあまり深く説明しませんが、中世ヨーロッパは良くも悪くも『キリスト教的価値観』に支配されていたのです。

そして彼らの貞操観も、ソレに順じていました。

(もちろんキリスト教も、モトを辿ればユダヤ教なのでアジアといえばアジアではありますが・・・。)

2.欧米の思想

匿名Bさん
でも、そんなの昔のハナシでしょ?
今の欧米で処女で結婚する人なんているの?

そう思う人もいるでしょう。しかしソレは我々の勝手な思い違い

特にアメリカは(建前上?)清教徒と呼ばれる、熱心なキリスト教信者の移民によって建国された国ですから、今でも『キリスト教的価値観』を持っている人は多くいます。

もちろん、そのうちの多くは、教会に通うような宗教熱心な女性ですが、そうでない女性でも「出来れば、結婚まで処女でいるべき」と考えている人も多いのです。

たとえば、ギャラップと肩を並べるアメリカの世論調査、ハリス世論調査では、51%の人が「結婚まで純潔を守るべき!」と考えているようで、またミレニアル世代(18~36歳)でも47%の人はそれに賛成しているのです。
参考⇒Millennial Brides Don’t Want to Wear White

2-1.純潔の誓い

また、日本のスカパー等でも放映されていた人気海外ドラマの『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』。

このドラマのあるエピソードでは、”被害者の女の子は『purity pledge』をするくらいマジメだった”というお話があります。

この『purity pledge』とは、直訳すると『純潔の誓い』と言って、「結婚するまで純潔を守る」という事を宣言し、それを記した指輪や証明書を持ったりするのです。

その指輪は『purity ring』と呼ばれています。

コレは特に宗教とは関係なく、多くのアメリカのマジメな少女たち(そして少年たちも!)はコレに参加しているのです。

このような動きは、アメリカでは多くの一般の人が知るくらい大きな運動となっているのですが、日本では報道されません・・・。

3.外国人の処女の女性と知り合う方法

さあ、前置きが長くなってしまいましたが、ココからが、本題。

そうです。その方法です。

簡単に言うと、そういう人達が集まるトコロへ行けば良いのですが、いまは実際にソコへ行かなくても、インターネットさえあれば、簡単に知り合えるのです。

3-1.truelovewaits.com

例えば、先ほどの『純潔の誓い』をしているような人がいるコミュニティーは『truelovewaits.com』が有名です。

コチラはフェースブックページ等もあり、かなり大きなコミュニティーになっていますが、さすがに教会が運営されているというコトですので、宗教色は強いですね。

参加はコチラ(もちろん無料です!)
↓↓↓↓↓↓

(注:英語です。)

3-2. waitingtillmarriage.org

こちらは5000人強のメンバーが所属するコミュニティー『waitingtillmarriage.org』です。

トップページに「我々はどの宗教にも属していません。」と書いてある通り、宗教色は無く安心ですね。

また、同じトコロに、”「結婚まで待ちたい」と考えている方とお付き合いしたい人は、ドンドン参加してね!!”と書いてあるので、そのようなパートナーを探している男性には、ちょうど良い場所かもしれません。

「いや、でも自分はもう童貞じゃないから・・・。」と心配されるかもしれませんが、ソコは正直に「これからマジメに生活したい」と告白すれば、だれもアナタを悪くは言う人はいませんヨ。ご心配なく!

参加はコチラ(もちろん無料です!)
↓↓↓↓↓↓

(注:英語です。)

3-3. Match.com

そして最後にご紹介するのが、『Match.com』です。

世界24カ国・1,500万名の会員の中から恋人候補を探せるマッチングサイトで、欧米では王道中の王道。

外国人女性とお付き合いしたい場合は、先ずココなのです。

もちろん普通のマッチングサイトですので、先ほどの2つのサイトとは違い、処女が集まっているというわけではありませんが、理想の女性を細かく設定して、貞操を重んじる女性を探し出すことができます。

参加はコチラ(もちろん無料!)
↓↓↓↓↓↓

(注:コチラは日本語でOK!)

3-3.2 キリスト教的貞操観?

例えば、この『Match.com』では、相手の信じている『宗教』を検索するコトができます。

やっぱり、キリスト教が多いですね。

多くの日本人は宗教アレルギーがありますので、キリスト教徒だと聞くと「え~この娘って、教会に通ってるの~?」なんて心配するかもしれません。

しかし、欧米人にとって「キリスト教徒です。」と言うのは、我々日本人が「仏教徒です。」と言うのと同じです。

大して熱心でない人も、そう言うのです。

ただ、やっぱりマッチングサイトで「私はキリスト教徒です。」と公言できるような人は、しっかりと『キリスト教的価値観』と『貞操観念』を持っています。

もちろん、その女性が宗教に熱心であればあるほど、その可能性は高くなりますが、その辺りはバランスですね。

『Match.com』では、相手の「宗教への熱心度」の欄もありますので、参考にしてみましょう。

そして気に入った女性が見つかったら、メッセージ機能を使って、声をかけてみましょうね!

4.話しかけることが出来たら・・・

どれだけデリカシーの無い人でも、「処女ですか?」なんて聞くような無作法なコトはしないと思いますが・・・。

ただ、遠まわしに「性にマジメな人を探しています」というのは良いかもしれません。

なにしろアメリカ人の半数以上が「結婚まで純潔を守るべき!」と考えているのですから、賛成してくれる女性も多いコトでしょう。

あまり怖がらす、自分の意見をはっきり伝えたほうが良いでしょう。

話の中で、上で話した『purity pledge』や『purity ring』が出てくれば、もう確定です。

もしかすると、彼女のほうから「I’m saving myself.」(私は結婚まで守っています)と、切り出す場合もあるかもしれません。

そういう女性は大事にしてあげましょう。

まとめ

さて、今回のまとめです。

●『処女』は肉体的より、気持ちの問題!

●アジアには期待出来ない!

●アメリカは貞操観念が強い!

●インターネットで出会おう!

と言うコトですね。

それではアナタに良いパートナーが見つかりますように!

Buさんでした!

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