前にもお話しましたように、日本で白人女性を好む男性というのは実は少数派です。
ＴＶＣＭのモデルさんなんかは白人女性ばかりなのに、「あの子、いいなあ～」という日本人男性は少ないのです。
例えば、最近人気のミランダ・カーさんは、しょっちゅうテレビに出ていて知名度も高いのに、「ミランダ・カーってイイよね！」という男子に（あまり）会ったコト無いですね。
まあ、彼女は既婚だし、子供もいるので（知ってました？）、あまりおおっぴらに彼女のファンだと公言するのを控えているのかもしれませんが、それでも日本でもっとモテてもいいかなあとは思います。
第一、日本で白人女性の人気が無くなってきたのは最近のコトなのです。
昔の人の方が外国人女性が好きだった？
実は、ひと昔前は、日本でもアメリカ人の女優が人気あって、若い男の子たちが「○○（白人女優）ってイイよね～！」とか言っていた時期もあったのです。
僕が中高生だった頃には、メグ・ライアンさんが人気で、学校へ行くと、男子たちは「メグ・ライアンって可愛いよね～」とか言っていたのです。
「白人女性は綺麗すぎて、恋愛の対象にならない」という意見も聞いたコトがありますが、綺麗な女性が嫌いな男性なんていませんよ。
だって人気のあった時のメグ・ライアンなんてメチャクチャ綺麗じゃないですか（今でも？）。
ただね。
日本人（男性）に好かれる『顔』というのは・・・やはり、ありそうです。
例えば、僕が中学生のころに学校で人気だったフィービー・ケイツさん。
この女優さんと、先ほどのメグ・ライアンさんを比べてみますと、もちろん雰囲気もタイプも違うのですが、両方『やさしそう』な顔をされています。
そういえば、最初に口述したミランダ・カーさんも、どちらかというと、厳しそうな顔ではありませんよね。
日本で人気の出る白人の女優さんというのは、どうも『男勝りの厳しい目つき』や『隙のないキビキビとした表情』とかでは無いようでして、名前を出すと失礼かもしれませんが『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチさんや、ニコール・キッドマンさんなんかも、みなさん「綺麗だよねー」とはいうものの、日本の男性たちに好まれているかというと、そんなことはないようです。
そして本題のＴＯＰ４！
そういうコトでして、前置きが長くなりましたが、わたくしBuさんの独断により、日本人男子に好まれるであろう外国人女優さんをピックアップしてみました！
ズーイー・デシャネルさん
まずは『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』から、ズーイー・デシャネルさんです。
このドラマでは、タイトルのとおり『ダサい』女の子の役をやっていますので、まあ、狙い通りにダッサい恰好なんかもしてたりするのですが、それを差し引いても、彼女のかわいらしさは光ってますよね。
このドラマは彼女自身のプロデュースだったり、お姉さんが『BONES』のエミリー・デシャネルさん（こちらも美人さんですね。）だったりと、彼女についてはほんとに多くの逸話があるのですが、今回はその美貌についてのみのピックアップなのです。ハイ・・・。
ヴァネッサ・レイさん
今日お二人目はヴァネッサ・レイさんです。
海外ドラマファンでしたら、「この子、どこかで見たことあんだけどなあ・・・。」と首をかしげていることでしょう。
動画を見て思い出したかもしれませんね。
そうです。あのスタイリッシュ弁護士ドラマ『SUITS／スーツ』に、ほんのちょっと出てきた女の子です。
あのドラマはニューヨークの弁護士さんたちのドラマということもあり、ルイス（リック・ホフマン）さん以外は皆さん美男美女ばかりなのですが（失礼！）、彼女の役どころは弁護士さんではなく、一般人ですので、なんとなく人懐こい印象をうけます。
外国人女性にしては、目が細いのが特徴なのと、口回りがネコっぽいのが良いですね。
アリソン・ハニガンさん
僕の中で『ネコっぽい』というと、このアリソン・ハニガンさんなんかが、そうですね。
ドラマ『ママと恋に落ちるまで』では、結構な下ネタもバシバシやっていて、すごく好印象です。
ネコっぽい人って、やっぱり口回りが特徴的なんでしょうね。
ジョハンナ・ブラディーさん
彼女の場合は好き嫌いが分かれるかもしれません。ジョハンナ・ブラディーさんです。
この人の場合は番外編と言うべきかもしれません。美人と言うには、少し個性的すぎるかもしれません。
ただ、僕はちょっと気に入ってまして、彼女自身はそういうタイプでもないのですが、今人気のドラマ『クワンティコ / FBIアカデミーの真実』では、なぜかセクシーなシーンが多いですね。
こんなにも海外ドラマを見ていると、やっぱりお気に入りの俳優さんや女優さんなんかが、できてしまいますが、あんまり「この子かわいい～！」とか言いすぎると、妻の機嫌が悪くなったりもしますので、こんなトコロでちょっと発散してしまったBuさんなのでした・・・。
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