外国人は2割増しの法則

外国人女性の良いトコロ

こんなコトを言うと「この人は変態じゃないだろうか?」と心配されるかもしれませんが・・・、

僕はカタコトの日本語を話す女性を「カワいいなあ~。」と思ってしまうのです。

わかる人にはわかると思います。

ちょっとしたフェチかもしれません。

カタコトの日本語ですから、外国人の女性になるですが、別にどちらの国の方でも構いません。

アジアの人でも、アメリカの人でも、ヨーロッパの人でも、出身はどこでも関係ないのです。

言葉がカタコトであれば良いのです。変態で構いません。

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カタコトのアメリカ人女性

僕がまだ若いころ、日本語を勉強し始めて1年くらいのアメリカ人の女の子と話す機会がありました。

彼女は、どこでそんなコトを習ったのかわからないのですが、彼女は日本語で質問する場合、必ず最後に首を傾げるのです。

その仕草がとても可愛くて、僕はその女性と話すのが楽しくてしょうがなくなったのでした。

「ナゼ、そんなに笑っているのですカ?」と首を傾げる彼女に、僕は笑顔で「ゴメンゴメン、もう一度質問してくれる?」と意地悪したりもしたのでした。

カタコトの中国人女性

ずいぶん前ですが、若い中国の女性と話す機会もありました。

彼女も日本語はまだ勉強中で、そこまで自由に話すコトはできなかったのですが、中国の方は気が強い方が多いのですね。

自分の意見が正しいコトを一所懸命に説明する姿に、ちょっと心を動かされたりしたのです。

負けん気が強いというのもチャームポイントになるのですね。

遠い遺伝子

僕は自分の持論に『女性は自分より遠い遺伝子を求める』というのがあります。

なので女の人たちは、できるだけ遠い出身地の男性を、気に入るようになると考えてたわけです。

男性の場合は、

まあ、何と言いましょうか・・・、

ちか場でチャチャっと済ませる人が多いんじゃないかなあ・・・。

なんてコトを思っていたのですが、どうも実際は、そういうコトでもなさそうなのです。

方言好きな男性

実は、僕のようにカタコト日本語フェチという男性は少ないかもしれませんが、例えば「方言で話す女性」が好きという男性は多いようです。

もう人妻になって長いですが、安田美沙子さんの京都弁も良いですね。

先に言っておきますが、僕は美人であれば、日本人でも勿論のコト大好きです。

そりゃあ、向こうがどう思うかはわかりませんがね。

ハナシは戻って安田美沙子さん。

実は彼女は北海道のご出身だそうで、京都には小学生の頃に引っ越したそうです。

なので、彼女のコトを京都人だなんて言うと、京都の人は「あの人は、京都のお人やおまへんで~」と、言われるとか言われないとか・・・。

でも、自分コトを指すときに「ウチ」なんていう女性にドキッとする男性も多いことでしょう。

「方言」に弱い男性は多いのです。

逆に、僕なんかは関西人ですので、標準語を話す女の子にドキっとしていたものです。

これは関西人にとっては「あるある」なのです。

転校生は2割増し

遠いところから来た女性に惹かれてしまうというのは、男性にとってもよくあることなのです。

なので、よく学校でも、転校生が来ると皆ザワザワしていました。

そして、チョットでもカワイイ子だったら、みんな目をハートにして眺めていたモノです。

だいたい2割くらいは良く見えたりするのです。

こういうのは「転校生2割増しの法則」なんて言われています。

・・・まあ、言われてはいないかもしれませんが、皆さん経験上、知っているのです。

外国人2割増しの法則

そういうわけで、日本に来る外国人は皆さん「転校生」みたいな存在なので、2割増し可愛く、またはカッコよく見えるのです。

僕はコレを「外国人2割増しの法則」と名付けました。

現地ではあまりイケてなかったような白人男性でも、日本に来たらモテるようになったというコトをよく耳にします。

コレは、「日本人の女性が白人男性好きが多い」というコトもあるかもしれませんが、「2割増しの法則」も少なからず係わっているのではないでしょうか。

ハーフのタレントさん等が、よく見るとそこまでハンサムでなくても(ごめんなさい!)カッコよく見えるのは、「2割増し」かもしれません。

遠いトコロの文化や血が混ざっているだけで、チョット心がザワザワする事があるのでしょう。

これは、男性であろうと、女性であろうと、関係がないようにも思われます。

男性でも、「遠い遺伝子を求める」本能的な何かを持っているではないでしょうか。

我々も外国へ行けば・・・?

さて、読者のみなさん。

もし、コレが事実であれば(と言っても、僕が勝手に作った法則なのですが・・・)、我々にも当てはまるハズなのですよ。

我々も、外国へ行けば、「2割増し」良く見られるハズなのです!!

人間は「遠いトコロの遺伝子を求める」というのが、世界的に、どの人種にも当てはまるというのであれば、そのハズなのです。

我々が遠いトコロへ出向いて行けば、向こうから興味を持って、近づいて来てくれる・・・なんてコトもあるかもしれません。

あとは、「カタコト英語が好き!」なんて人が現れると、もっと良いかもしれませんね。

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