僕がアメリカで5年ほど学生生活をした後、日本に帰って空港に着いたとき、思ったコトがあります。
それは・・・、
「日本人の顔ってこんなに平べったかったっけ・・・?」
というコト。
自分の顔も煎餅のように平べったいくせに、空港に着くなり、皆さんの顔を見てそんなコトを思ったのです。ゴメンね。
一説によると、日本人を含む東アジア人は、人種的にいわゆる「寒冷地仕様」だそうでして、カラダの表面積を減らして体温を保存をしているのだとか。
手足を短く、凹凸を減らして、寒い気候に合わせているのが、日本人の体型なのだそうデス。
「わざわざ寒いところに住んで、短足にならなくたって、あったかいところでゆっくり暮らせば良いのに!」とご先祖さまに、言いたくもなりますね。
そして実は、日本人に多い「一重まぶた」も、その理由なのだそうな・・・。
英語に「二重まぶた」がない??
調べてみると、「一重」「二重」でまぶたを分けているのは、日本人(と東アジア人)だけだそうで、英語にはそういう「言葉」すらないのです。
そういえば、僕も英語で「二重まぶた」というのは聞いたコトがアリマセンね。
ムリヤリ訳そうとすれば、「double eyelid(にじゅうまぶた)」という言い方ができますが、ソレを聞いた外国人はおそらく「?」という顔になるでしょう。
アジア人の目について、英語でよく言うのは、「Mongolian Eye(モンゴリア・アイ)」または「Mongoloid fold(モンゴロイド・フォールド)」というモノです。
医学的には「epicanthic fold」内眼角贅皮(ないがんかくぜいひ)または蒙古ひだ、蒙古襞なんて言います。
しかも、コレは「一重」も「二重」も、ひっくるめて言う言葉で、東アジア人っぽい「まぶた」は、全部コレなのです。
外国人も「一重まぶた」はアル?
しかし、先ほど、”そういう「言葉」がない”なんて言いましたが、もし、いわゆる「奥二重」を「一重まぶた」に含むのであれば・・・、
ソレっぽい言葉が英語にはあったりします(?)。
それが「hooded eyes」。
日本語に訳すとすると、「フッドを被った目」という感じですね。
ソレが一体どのような『目』なのかというと・・・、
たとえば、いまアメリカで一番セクシーと言われている女優さんのJennifer Lawrenceさん。
比べてみるとわかりますが、隣の男性のほうがどう見ても「パッチリ二重」。
あと、「ブリジットジョーンズ」シリーズで有名なRenee Zellwegerさん。
「ホラ!有名女優やモデルさんでも『hooded eyes』がこんなにいるんだから、外国人は一重まぶたを気にしないのよ!ヨカッタ。ヨカッタ。」
と、胸を撫で下ろして安心している人もいるかもしれませんが・・・、
しかし、実は外国人女性も『一重』は気にしている!!のです・・・。
「一重まぶた」は外国人にとっても悩みの種
この「hooded eyes」をグーグルさんで調べてみると、検索結果はこんな感じ。
上から、
「hooded eyesの人のための13のメイク方法」
「ワタシがhooded eyesとおさらばした方法」
「hooded eyesのして良いコトと悪いコト」
「10の賢いhooded eyesのメイク法」・・・等々。
中には『整形手術でまぶたを直したHooded eyesのセレブたち!!』なんていう、ちょっとスキャンダルっぽいサイトもあったりします。
参考⇒The Curious Case of Celebrities’ Ever-Changing Eyelids
(ジャスティン・ビーバーの恋人セリーナ・ゴメスも入ってるじゃないですか!!)
やっぱり、西洋東洋かかわらず、女性たちは「パッチリ」と見開いた印象の良い『目』を造るために、日々努力しているようです。ハイ。
簡単に二重まぶたになる方法!!
しかし、二重造りの先進国は、やっぱり日本ですよ。
悩んでいる女性の数は、アメリカの比ではありません。
二重になりたいけど、整形が恐かったり、アイプチに毎日時間がかかる(!)そんな日々のお悩みやコンプレックスを解決してくれる、コスメが、もう日本では開発されているのです!!!!
・・・というか、若い子の間ではもう有名ですね。アレですよ。アレ。
アイプチなどの、その場限りのつくった二重になれるのではなく、寝てる間に【本物の二重】(!)になれる、アレです。
そう、【ナイトアイボーテ】ですよ。
林先生の初耳学で紹介されましたね。
コレを塗って寝ておけば、自然に二重になれるのです。簡単ですね。
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まとめ?
そういうわけで、実は外国人女性も「一重」で悩んでいる人もいるのですね。
しかもセレブと呼ばれるような人たちも、同じように悩んでいるなんて、ちょっと親近感が沸いちゃいました!
女性というのは、結構世界中で同じようなコトを考えているようですね・・・。
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