【ハンバーガー論】とバーキンの『ワッパー©』の自作方法！

マクドナルドのホームページを見てみると、ハンバーガーの起源は、実はモンゴルの騎馬民族にあったという、なかなかショッキングなお話を読めたりします。

こんなにアメリカかぶれの僕ですので、皆さまもなんとなくお気づきかもしれませんが、僕はハンバーガーが大好きです。

世の中には、完璧な食べ物と言うのは無いかもしれません。

しかし、お肉と野菜を炭水化物で挟んだ、この食べ物は、結構いい線を行っていると僕は思っているのです。

日本には、あまりハンバーガーのファンという人は少なかったりしますが、僕にとっては本当にウマいモノなのです。

ハンバーガーはファーストフードであるべき？
マック、ウマいでしょ？
ワッパー©オールヘビーで。
自作も出来ます。
ハンバーガーはウマいですよ。
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ハンバーガーはファーストフードであるべき？

最近はちょっと高級路線のハンバーガーチェーンも増えてきて、チーズバーガー一つに1000円を超えるようなお店もあったりしますが・・・。

僕の中では、ハンバーガーはファーストフードであるべきだと、勝手に思っています。

だいたい、値段が高くてウマいモノだったら、素人でも作れる！のです。

・・・ごめんなさい。言いすぎました。世の中の調理師さん、すみません。

でも、言いたいことは伝わったと思います。

ハンバーガーなんて単純な料理です。誰だって作ろうと思えば作れます。

だからこそ、いち早くチェーン展開された料理なのです。

マック、ウマいでしょ？

特に僕は、マクドナルドのチープな味が大好きです。

「マクドナルドなんて不味いでしょ？」と、鬼の首を取ったかのように言う人もいますが、日本人全員が本気で不味いと思っているお店が、こんなに数多く出店しているワケが無いのです。

しかも日本の皆さんは、判で押したように「だってモスの方が美味しいじゃん。」と言われます。

僕も、モスは美味しいと思いますヨ。ハイ。

実際、商品の質はマックの同じ値段帯のモノに比べて、はるかに良いのです。

バンズのふっくら加減や、お肉の厚み、ほぼ全ての点でマックに勝っていると思われます。

しかし、モスには、なんと言いますか・・・、中毒性が無いのです。

あまり上品なラーメンが流行らないのと同じで、モスには品の無さが感じられません。

あと、僕は純粋にハンバーガーの味を楽しみたいのであって、決してミートソースでは無いのです。あんなのは『逃げ』です。看板メニューはハンバーガーそのもので、勝負してほしいのです！

ワッパー©オールヘビーで。

しかし、こんなにマクドナルドを愛してやまない僕でも、見ると必ず立ち寄ってしまう、浮気相手、そうです、愛人がいます。

それがバーガーキング。

日本では、一部のマニアが行くような、マイナーチェーンの立ち位置ですが、本場アメリカではそこらじゅうにあり、なんならマックよりも目立ってたりするのです。

何よりもあのボリュームと、炭火の焦げた匂いがたまりません。

皆さん、ワッパー©を頼む場合は、必ず『オールヘビーで。』とコールしましょう。

野菜とケチャマヨをパンパンに入れてくれます。これならヘルシー（？）。

予算が許されれば、好きなだけビーフパティは増やせます。僕は一度、六枚まで挟んだコトがあります。（ＴＯＰ画像参照）

ただまあ、やっぱり２～３枚がベストですね。お肉の間にケチャップが挟んであるわけではないので、チョット味が足りないのです。なんか大きな『ツクネ』にかじりついた感じ。

もっとお店が増えるとイイですよね。バーガーキング。

自作も出来ます。

しかし、このバーガーキングのワッパー©、結構簡単にお味が再現出来てしまったりするのです。

あのゴマたっぷりのバンズはちょっと難しいですが、お肉は牛肉１００％のツナギ無しですし、ソースはケチャップとマヨですから、ビッグマックのような特別なモノではありません。

簡単にご説明いたしますと・・・、

１．マズ、適当な大きさのバンズの内側にバターを塗って軽くトーストします。
２．次にバーベキューコンロで、好きな大きさに丸めた牛１００％ミンチを焼きます。
３．レタスは小さめに刻んで、
４．ピックルスをスライスして、
５．トマトは薄く、玉ねぎは歯ごたえの感じれる薄さに、
６．チェダーのスライスチーズも用意して・・・
７．マヨはビン入りのアメリカのモノを用意しましょう。