日本人男性はもっと『むんむん』しよう!

外国人女性の良いトコロ

ある時、妻がテレビを見ていて「この人カッコイイね!」と言うので、「ええ?この人が??」と目を疑ったコトがあります。

それが佐々木健介

いや、まあね。

どんな人を「カッコいい」と思うかは、人それぞれなので自由なのですが・・・、僕の妻ですからね。

一応タイプが、僕に近い人なハズではあって欲しいのですが、この佐々木健介さんというのは、遠からず近からずと言いますか・・・、まあ彼の味付けをだい~ぶ薄くしていくと似てるのかなあ・・・。

僕もちょっとガタイの良いタイプだし・・・。

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日本人男性は不利?

妻が言うには、日本人を含めるアジア人の男性は、肉体的には決して恵まれていないそうです。

『ハンサム』と呼べる人も少ないのです。

まあ、うすうす気づいてはいましたけどね。

例えば、駅なんかで、すれ違いざまに「おお!♡」っと振り向いてしまうような男性は、日本にはマズいないそうな。

これは失礼ながら、わかるような気はします。

僕自身も、高校、大学とアメリカで過ごしてきましたから、我々日本人では、どうやっても太刀打ちできないくらいのハンサムな男性というのはいました。

男性の僕から見ても「カッコいい」のだからカッコイイのでしょう。

でもそんなのは、本当に数パーセントです。

アメリカ人の多くは肥満ですし、チビだっています。でも、そんな人達をひっくるめても、平均点を上げれるくらいのハンサムがアメリカにはいるのです。

実は、これは外国人女性についても同じコトが言えるのですが、今回は男性についてのお話ですので省きます・・・。

男らしい男

しかし、佐々木健介ですよ!!

いや、あまり言うとね。奥さまの 北斗晶さんにも失礼になってしまいますが、彼を「カッコいい!」と言える日本人女性はどれくらいいるのでしょうか?

もちろん、日本の女性でも、ある一定数は「ホルモンむんむんの男らしい男」が好きな人もいるようでは、あります。

例えば、ケンドーコバヤシさんなんかも、実は若い女性になかなかの人気なのだとか。

僕には、理解ができるような出来ないような、タイプなのですが、その辺りは人それぞれです。

そういえば、妻は芸人では「ぐっさんが好き!」と言っていたので、彼もまあまあの「ホルモン分泌系」ではありますね。

僕も他人から見るとソレ系なのかなあ・・・?

日本の男は『カワイイ系』

そういう妻なので、今流行りの『嵐』とか、ジャニーズ系のカワイイ男の子たちには、やっぱり興味は無いようです。

ましてやhydeとかgacktとかも、ちょっとタイプでは無いそうな。
(gacktはちょっと「ホルモン」感じても良いのに・・・。)

まあ、年齢も違いますので、いまの日本の若い女の子たちとは、比べるのは難しいのですが、日本の女の子は総じて「カワイイ」男の子が好きな印象はありますね。

だって今人気の向井理さんなんて、どうみても「カワイイ」タイプじゃないですか?

ぜったい「ホルモン分泌系」では無いですヨ。

ついでに、オリーブオイルで有名な、速水もこみちくんもタイプでは無いらしいです・・・。
(なんか「騙されそう」だって。そうなかあ??)

例外もある?

ただし、どうも例外的な扱いの日本の有名人男性が、妻にはいるようです。

彼は例外的にカッコイイのだそうだ。

しかもジャニーズで。

それはだれかと言いますと、






キムタク

・・・ちょっと待て。

好きな日本人男性が、木村拓也佐々木健介というのは、ちょっとおかしいでしょ?

だって、「麦茶」と「豚骨スープ」くらい、もうカテゴリから違うじゃないですか?

ただ妻が言うには、妻が初めて日本に来たくらいの時代は、日本中がSMAP熱に包まれていた時代で、「日本人男性で誰が好き?」という質問より「SMAPで誰が好き?」と聞かれる方が普通だった時代なわけです。

で、やっぱりキムタクはスターなのですよ。

ゴレンジャーだったらアカレンジャーなのです。
連邦軍ならガンダムなのです。
ラーメンだったらチャーシューなのです。
(この例えは妻が言ったのではありません。)

木村拓也というのは日本を代表するスターであって、スポーツも、演技も、歌もダンスも、完璧であり、彼を越えてはいけないという暗黙のルールさえあったのです。

実は「キムタクが好き!」と言った妻に、少し安心さえ覚えた僕でもあったのですが・・・。

『むんむん』のススメ

しかし、我々が外国の女性にモテるために、キムタクのようになるのは、少々ハードルが高かったりします。

全員がスターにはなれません。

ただ、ホルモン分泌系の『むんむん』男子には、結構簡単になれそうな気はしませんか?

いや、まあサンプルが僕の妻だけですので、外国人女性の全てが『むんむん』男性が好みであるとは言えませんが、日本国内よりも需要が高いようには感じるのですヨ。

何度も言っていますが、僕にはスバラシイ妻がいますので、今からモテようという考えはありません(いや、無いコトも無いのですが・・・)。

しかし、いまから外国人女性と仲良くしたいと思っている日本人男性の皆さまは、体型的には外国の男性たちより劣っているとしても、この『むんむん』男性にはなり得るわけですよ。

これからの時代は『むんむん』系で、キマリでしょう!
※効果には個人差があります。お試しする際はお気をつけて・・・。

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