欧米女性の言う『男女平等』と不良外人の『天敵』とは?

国々の違い

白人女性は(黒人女性も?)比較的、日本の女性よりも体格が大きいので、そのぶん体力もあり、その理由かどうかはわかりませんが、日本人女性よりも自立心が強いように感じます。

僕は今は、高いところに登ったり、電動工具を使ったりと、結構危険な仕事をしています(お給料はそんなに多くないのに・・・!)。でも、もし僕がケガをして動けなくなったとしても、妻は「そんなコトになったら、わたしが働いて食べさせてあげるワよ!」というふうに言ってくるのです。

日本に住んでいる我々は、男性優位の日本の厳しい労働条件を知っていますので、女性が一人で(しかも外国人)が家族5人を養うというのは、ほぼほぼ不可能であるのはわかってはいるのですが、やっぱりそう言ってくれるのは嬉しいですし、心強いですね。

なので、僕も出来るだけお家の事はしてあげたいのですが、お仕事がまあまあの力仕事ですので、家に帰るともうくたびれてしまっていますから、出来ることと言えば、週末にお料理したり、お皿を洗ったり等(お洗濯は、なぜか僕がすると嫌がります・・・)だったりするのです。でも本当は稼ぎが良いのが一番良いんですけどね。

もちろん、僕の家事をする割合なんて微々たるものなので、妻はもっとしてほしいとは思っているでしょうが、始めれるトコロから始めるしかありません。

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日本は窮屈です。


僕は日本の女性と結婚したことは無いので比べることはできないのですが、外国人女性と結婚して本当に良かったなあと思うことの一つに、

「平等に扱ってくれる」というのあります。

え?と思うでしょう?

先ほどは「男性優位の日本」という言い方をしましたが、男性にとっても日本社会は厳しいものなのです。

日本に住んでいる大半の女性は日本社会は女性にとってやさしくないと感じているのかもしれませんが、実は男性に対しての日本社会の期待というものが甚だ激しいのです。

日本人の男性は女性よりも「強くて」「頭もキレて」「良く稼」がなければいけないという、プレッシャーがあるのです。でも実際には女性よりも「弱く」「頭のキレも遅く」「稼ぎが悪い」男性なんて山ほどいたりするものです。

多くの日本人女性は「そんな男性ならいらない!」と思うことでしょう。

同じように最近の若い日本人男性たちは、自分より「弱く」「頭もキレも遅く」「稼ぎが悪い」人たちを、ただ「女性である」という理由だけで引き取る必要はない(?)と、ようやく気付き始めたようでして、『結婚なんていらない』という結論に達した人が多くいるのです。

ある意味、頭の良い選択かもしれません。

ただそうなると、実際には女性達は「弱く」もなく、「頭のキレも遅く」は無いというのに、そう振る舞わないとパートナーを見つけれない(!)という悪循環。

これが今の日本社会なのです。

日本では、頼れるスーパーウーマンは「女性らしくない!」とされるのうえに、弱い女性も「必要ない!」とされないのですから、もう八方ふさがり。

また、男性達も「強く」「頭もキレて」「良く稼」いでいるように振る舞う必要がわけですから、日本社会は窮屈なのです。

これでは若者の『結婚離れ』『恋愛離れ』は加速しますヨ・・・。

欧米の平等感覚


もちろん「欧米はそんなことナイ!」・・・ということもないのですが、その辺りは随分改善されていて、男女に「強い」も「弱い」もなく、稼ぎの善し悪しも平等であるというのが欧米(とくに女性!)の意識だったりするのです。

例えば、最近ノルウェーでは男女平等徴兵というのが始まっていて、女性も男性も兵隊は混合の部屋で過ごすそうです。
僕にとってもコレはやり過ぎな感じはしますが、ここまでされると文句の付けようがないですね。

なので、欧米女性の男性に求める「結婚の条件」の一番は『気が合う』かどうかでして、決して『収入』ではないのです。お金が欲しかったら自分達で稼ぐつもりなのです。

そして欧米男性も女性に求める「結婚の条件」の一番最初は、こちらも『気が合う』かどうかで、『料理が上手』とかはナイのです。食べたいモノがあったら自分で作ればいいのです。
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それに反発する人たち


さて、こういった流れに反発する欧米男性も、もちろんのこといるわけでして、「男は強くあるべき!女は黙ってついてこい!」的な(特に白人!)男性は、その理想を現実にするべく、やってくるのがアジア諸国だったりします。

特に、彼らにとっての日本女性のイメージというのは、サムライやニンジャ映画に出てくるような、男性に限りなく尽くす女性でなのです。
(それはそれで、悪いことではありませんし、素晴らしい女性像でもあるとは思うのですが・・・。)

でも、それがちゃんと伝わっている場合は良いのですが、「日本の女は何したってツイテくる」と勝手に勘違いした奴らが日本に来て非道の限りを尽くして「日本女は簡単だあ!」「我々はここでは無敵だあ!」と、好き放題に暴れまわるわけです。
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そんな彼らを見ている日本人男性はといいますと、いままで「優しくしなさい」「競争してはいけない」「戦ってはいけない」と教育を受けてきているわけでして、なかなか一歩を踏み出せないのですが・・・、安心してください。

救世主が現れたのです。

不良外国人の天敵

そうなのです。『北斗の拳』のケンシロウのごとく、横暴な不良外国人男性を蹴散らす、荒野に現れる我々の英雄が現れたのです。

そう、それが白人女性です。

奴らは白人女性(欧米女性)が現れると、急にチカラを無くして小さくり、怯え逃げ惑うのです。

なぜなら、彼女達は知っているからです。

こんな不良外国人男性たちが、母国ではとるに足らないツマラナイ存在であることを!!

欧米女性と仲良くしよう!

そういう事もあり、我々日本人はもっともっと欧米女性と仲良くするべきなのです。

日本人女性は外国男性のヘンな虫が付かないように、彼女達と仲良くしましょう。

そして日本人男性は「弱弱しく」ても、「頭のキレが悪く」ても、そして「稼ぎが悪く」ても、気さえ合えば、ありのままの我々を愛してくれる欧米女性をもっと歓迎しようではありませんか。

今日はやっとブログタイトルに沿った話が書けて、嬉しいBuさんでした。

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