カンボジア人とラオス人という、一風変わったルームメイトの『アジアン・ブラザーズ』達と意気投合してしまった僕は、夜な夜なダンスクラブへ出かけては、いわゆる『アメリカン』な女の子をナンパするという行動を続けました。
彼らは、なかなかの強者でもあり、次から次へと言葉巧みに女の子たちを引っ掛けてくるのですが、その方法というのが・・・、
もう「ホメ殺し」なのです。
コレは白人女性に限らないとは思うのですが、やっぱり次々とホメちぎられると女の子も気分良くなのでしょうね。彼らは目に映る全てのモノをホメ讃えるのでした。
とは言うものの、初めて会う人達なわけですので、彼女達の「性格」や「学歴」も「特技」も、な~んにも知らないところからの「ホメ殺し」なのですから、外見しか触れようがありません。
しかし、彼女たちは、その「外見をホメられる」ということに、どうも快感を覚えるようでありまして、まあまあの確立で連絡先などを得ることができたのでした・・・。
この『アジアン・ブラザーズ』が、どこでどうやって、そんなテクニックを獲とくしてきたのかは謎ではあるのですが、どんどん女の子の”お友達”が増えていく彼らを見て、気が付いたのです。
「彼らはどうも『ボリューム』のある女性が好みなようだ・・・!」
いやまあ、最初から彼らはそう言っていたんですけどね。
勝手な推測ですが、やっぱりカンボジアやラオス等のアジアンな女性は、スリムな方が多くて、そのぶん豊満な体付きの女性に彼らは憧れたりするのでしょうか・・・。
そういうわけで、3対3とか男女の頭数がそろったりとかすると、コンパみたいな席に僕も一緒に同席になったりするのですが、もうその時点で、彼女達はメチャクチャにホメちぎられていますから、なんかもうノリノリなんです。
口に着いたホイップクリームをナメとってみたり、不自然な格好で屈んでみたりと、いまだったらちょっとした「セクハラ」なんじゃないか?と思うような待遇にあったりもするのでした。
『ホメ殺し』というナンパテク。
・・・覚えておくと良いでしょう・・・。
実際の出会いはSNSが多い?
しかし、そんなのはアメリカでの場合。
日本のバーやダンスクラブで外国人女性に声をかけれるような日本人男性というのは、なかなかいないのかもしれませんね。
「ホメちぎればイイよ!」なんて方法を紹介した僕でさえ、ちょっと勇気が必要かなとは思います。
ウチの妻はよく他の外国人妻をよんでホームパーティーなんかをするので、どのように夫に出会ったのかを聞くと、バーやダンスクラブで出会ったというのはあまり無く、何組かの夫婦は、SNS等のインターネットを通じて知り合ったというのです。
例えば、僕の知り合いのヨーロッパ人奥様なんかは、インターネットで知り合った京都の男性のトコロへ、ただ「会いたい!」の気持ちだけで、ヨーロッパの片田舎から荷物を抱えてやって来たツワモノです。(最初に聞いたときは「大丈夫かこの人?」と思いましたが、恋は盲目なのです。)
オンラインで知り合うというのは、国際結婚に限らず最近は多いようで、僕にとっては驚きなのですが、よくよく考えてみると、バーやダンスクラブなどで声をかけるよりもよっぽどハードルが低く、手軽ではありますね。
もし、あなたに外国人と結婚したいという願望があるのなら、実は今の世代の人たちのほうが、僕なんかよりよっぽど幸運なのではないでしょうか。
しかし心配になるのは「プロフィールが本物かどうか」ということ・・・。
写真なんていくらでも加工できますし、そもそも本人の写真でなくてもこちらはわかりません。学歴・職業・年齢、性別でさえ詐称したってわからないわけです。
有料マッチングサイトを使おう!
やはり勇気を出して、バーやダンスクラブへ行くのが懸命なのか(!)とか思ったりもするのですが、それより良い方法があります。
それが有料マッチングサイト。
その中でも、ちゃんと(?)女性からも料金を取っているようなサービスであれば、彼女達も必死なわけで、ニセモノなんて事は起きないのです。
しかもバーやダンスクラブへ行くより安上がりだったりします。
例えばコチラのMatch.com
世界一の会員数のマッチングサイトで(そう!世界です!)、外国人登録者数も圧倒的で、カスタマーケアによる365日サポートつき。
もちろん、無料で初めて、気になる女性が見つかったら、有料会員に変更できますので、安心です。
試してみる価値はありそうですね。
(・・・いや、まあ、僕にはちゃんと奥さんがいますので、そんなコト考えちゃあいけないのですが・・・。)
有料サービスですので、ウマくいかなかったりしても、しっかりサポートの人とかに文句が言えるのも強みですね。
ただ、相手は女性ですし、人間ですので、すぐにピッタリの人が現れるとも言えません。(余裕のある人は)気長に頑張りましょう!
後は、いっぱい・・・
ホメてあげて下さいね!
コメント
良いブログなのにいつもmatchドットコム?の誘導が入るから流れで笑ってしまうw