白人女性とのキスで驚かないように?心の準備をしましょう!

国々の違い

妻とほぼ毎晩のように海外ドラマを観ていますが、やはりこういうのは、マイノリティーと言いますか、少数派の方々に気を使っているようで、なぜか同性愛者が頻繁に出てきます。

僕自身もアメリカに住んでましたが、ここまで多くはいないと思いますヨ。

しかも、ドラマに出てくる同性愛者の男性は、だいたいが(ハンサムな?)白人男性で、実際のトコロはそんなこともなく、ホントはアジア人が一番多いそうです。

そして、やっぱり彼らのキスシーンなんかもあったりして、僕のようなストレート(のんけ)の男性にとっては、「ああ・・・もうやめて~」「勘弁してくれ~」と言わんばかりの、それはもう目を覆いたくなるような場面だったりするのです。

俳優さんというのも、なかなか大変なお仕事なのですね。

コレが本当にゲイの方なら、・・・まあ、そこまで難しい演技では無いかもしれませんが、そうでない普通の男性であったら、結構な「バツゲーム」なのでしょう・・・。

しかも、監督さんの演技指導が厳しいのかどうかは知りませんが、いつもなかなか情熱的なキスをされるのです。

いわゆる”ベロチュー”の、舌をブチ込んでブチューっとするヤツでして、高まる愛情をそれで表現しているわけです。

ここで、一般の日本人の方々にお伺いしたいのですが、この”ベロチュー”による愛情の表現というのは、日本には無い文化ですよね?

違います?

というのも、僕は若い時代を外国で過ごしてしまいましたので、日本人の女性とは「深い関係」になったことが無いのです・・・。

ただ、日本の恋愛ドラマなんかを観ると、物語りの終盤で主人公とヒロインがキスする場面なんかがあったりするのですが、やっぱりそれは、大抵は落ち着いた、スタイリッシュな、軽い(?)モノだったりするんですよね。

それに比べて、アメリカ映画等でのキスシーンは、もっと情熱的でして、もう最初から口を半開きにして、舌をブチ込む気満々なうえに、離れる時は糸でも引きそうな勢いの「体液交換」なわけです。アレにはちょっと驚いたりします。

もちろんコレも、監督さんの演技指導とかがあるのかもしれませんが、そちらの方が感情移入できるのでしょうか?

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西洋は基本”ベロチュー”?


妻もこのブログはたまに読んでいたりしますので、彼女とのことはあまり書けないのですが・・・、

僕の経験上では(そんなに多くは無いですよ!)、やっぱり外国人女性は”ベロチュー”が多かった・・・と言いますか、そのステップが無いと、次には進めないという感じですね。

例えば、アメリカ在住の日本人女性なんかも、初めてアチラの男性とのキスを経験されると、驚くわけです。

「キャー! 舌入れられた!」みたいな感じで。

僕も、まあ、最初は驚きましたが・・・。

『キスの味はレモンパイ♪』なんて歌がありましたが、僕にとっては『刺身』とか『ユッケ』とか、もっと生々しいモノに例える方が近いように感じたわけです。

でも、僕にとっては悪い感情は無いですね。情熱的で嬉しかったくらいです。

彼らもやっぱり、ドラマや映画を観て学んでいるのでしょう。感情的なキスは”ベロチュー”なのだと。

僕は”ベロチュー”の研究者ではありませんので、なぜ彼ら(そして彼女達)がそんなに”ベロチュー”にこだわるのかは、わからないのですが・・・、

白人文化というのは日本人のソレよりも、スキンシップの多い文化ですので、やはりそれくらいやらないと、恋人関係とは呼べないというふうにでも考えているのかもしれません。

ある研究によりますと、握手をする際にも、強く相手の手を握った方が好印象だったりしますので、彼らはアグレッシブな態度の方が好ましいと、本能的に思っているのでしょう。

”ベロチュー”マニュアル


さて、ココで初心者の方の為に、我々日本人男性がどのように白人女性(西洋女性)と”チュー”をすれば良いのかを、僭越ながらご教授させて頂きましょう。

実際のトコロは自然の摂理でもありますので、ステップも何も無かったりするのですが、一般的にはやはりデートの帰り、彼女のおウチまで送り届けてあげた時が良いでしょう。

この時に、彼女の機嫌を損なわないよう、十分に気をつけなければなりません。ココで怒って帰ってしまったりすると、すべてパーになるのです。出来るだけ楽しい気分を保たせましょう。

彼女の家のドアまで着くと、合図を待ちます。目をつむったり、顎上げるなりしてくれたらサインです。

この際、このデートでナニを食べたかが頭に浮かぶかもしれません。

「もしかして、口が臭かったらどうしよう・・・!」とか思ったりするかもしれません。

でも、心配する必要はありません。相手も大体同じモノ食べていれば、そこまで気にすることは無いのです。よっぽどネギとかニンニクを食べてなければ大丈夫です。


もし口臭が気になるのであれば、それはデート前に心配するべきです。

さて、ここから彼女の顔に近付いていくのですが、今回は”ベロチュー”がゴールですので、薄目で彼女の口がどれくらい開いているのか確かめる必要があります。

「ちょっと待った!キスの時に目を開けるなんてマナー違反じゃないか!」と思われるかもしれませんが、眼をつむるのがマナーであれば、相手も目を閉じているハズですので、バレることは無いのです。心配する必要はありません。

その後は、もうプロレスみたいなモノです。

先制攻撃をかけるか、それとも相手の出方を見るのかは、お任せしますが、先ほども言いましたように、このステップを越えなければ、先は無いと思っていただいて結構です。

なかなか重要なのです。

情熱的なキスは感動を呼ぶモノなのです。

コメント

  1. は? より:

    はあ?日本人も舌いれますよ。
    馬鹿じゃないの?無知にも程がある。
    テレビは所詮演技。あんなもん真に受ける大人がいたとは(笑)

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