今アメリカで人気のドラマ「13の理由」を妻と観ています。
アメリカの高校生の生々しい生活が描かれていて、僕自身も経験したアメリカのハイスクールでの葛藤なんかもよく描写されている、興味深い作品です。
少しネタバレになってしまうかもしれませんが、あるシーンでブライスという男の子が、なぜかモテる「陰キャ」タイプの男の子に、こんなコトを言うのです。
「なんでお前ばかり、可愛い娘と付き合えるの? もしかして○○○がめっちゃデカいんじゃね?」
日本でも結構お馴染みの台詞ですね。若い男の子の言うコトなんて、世界中で同じなようです。
もちろん、そんなコトくらいで女の子にモテたりはしません。
男性の場合は「あの娘、胸が大きくてカワイイなあ~。」なんて言ったりしますが、「○○さんってアレが大きくて素敵だわ~。」なんてコトを、女性の口から聞いたことありませんし、多分言って無いと思います・・・。(多分ね・・・。)
気にしているのは男性のほうであって、女性は男性のそんな部分の大きさには、あまりこだわりは無いのです。
しかし、特に日本人の男性は、そういった部分にコンプレックスを感じている人も多くいるようで、そのせいで女性(特に外国人女性)にアプローチできないという人も多いようです。
中には真剣に悩んでいる人もいることでしょう。でも、心配することはありません。
その理由をご紹介しましょう。
1.そもそも小さくない
我々日本人の男性は、「すべての欧米男性はたいそう立派なご本尊をお持ちなのだ」と思いがちですが、実は国別の平均で考えると、そうでもないのです。
アンドロメディカル社という会社が4年かけて1500人のデータを集めたランクだと、こんな感じ。
1位:フランス 16cm
2位:オーストラリア 15.7cm
3位:イタリア 15cm
4位:メキシコ 14.9cm
5位:ドイツ 14.48cm
6位:チリ 14cm
7位:コロンビア 13.9cm
8位:スペイン 13.58cm
9位:タイ 13.5cm
10位:日本 13cm
11位:アメリカ 12.9cm
出典:https://mrbigshop.jp/user_data/sekaino_penis_size.php
なんとアメリカさんよりも、上なのです!
アメリカ人男性と言っても、いろいろな人種がいますから、体の小さい人もいることでしょう。
たとえば、ラテンアメリカ的な顔つきをされている、ブルーノ・マーズさん。
ツイッターの噂では、ものすごく小さいのをお持ちなそうな。
参考⇒http://izismile.com/2017/08/17/nsfw_facts_about_some_of_the_worlds_most_famous_celebrities_15_pics-2.html
(ツイッターは恐ろしい・・・)
なんかそんなコトを聞いてしまうと、彼のビデオも、見方が変わってしまいますが・・・、有名税です。あまり女の子と遊びすぎる彼のほうが悪いのです。
2.大きいほうが大変
やっぱり、そういうモノの世界一というのは、ギネスブックにも登録されていて、世界一小さいのを持っている男性は、実は子沢山で、幸せな家庭を持っているそうです。
逆に世界で一番大きいのをお持ちの男性は、ガールフレンドさえいない状態なのだとか。
どうも”物理的”に無理があるようで、やっぱり大きなソケットに小さなプラグは入りますが、小さいソケットに大きなプラグは入らないのです。
大きすぎるのも悩みなのです。
3.帽子付が今はトレンド
「いやいや、サイズのこともそうだけど・・・」という男性もおられるでしょう。
心配いりません。
実は最近では、欧米でも男性は『帽子付』がトレンドのようなのです。
アメリカ等では出産のときに、ほんの少しの費用を足せば、男の子に施してもらえるようで、「せっかくだから、やっといてもらおう。」という人も多かったのですが、自然派な人たちは「自然なまま」を望む人が増えているようです。
そうです。彼らも「自然のまま」では、帽子が付いているのです。
もともと、そういう手術は宗教的な理由が発祥ですから、信じていない人たちには必要がないのです。
4.見たことがない?
欧米の人は、宗教心の厚い方も非常に多く、真面目な人は本当に真面目です。
特にキリスト教というのは、もともとは非常に厳格な宗教で、いまのように「おおらか」になったのは、つい最近のコトなのです。
なので、そういう家庭環境に育った欧米女性の場合は、そもそも実物を「見たことが無い」人も多く、相手がそのような人であれば、心配は無いのです。
ありのままの自分でいましょう!
なので、心配は無用なのです。
先ほども言ったように、気にする方は男性ばかりで、実はほとんどの女性は気にしません。
大体そんな理由でフラれるのであれば、そんな女性とは早めに別れたほうが良いですヨ・・・。
ありのままの自分でいましょう。心配になる気持ちもわかりますが、そんなコトは些細なコトなのです。
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