結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。
久々に、すごいキャッチコピーですよね。ゼクシーさん。
この言葉をCMで聴いたときに、男性の僕でも、「ああ・・・。うん。え、でも。ああ、そうだよなあ・・・。」とちょっと考え込んでしまいました。
もちろん、僕自身は結婚というのはしたほうが良いと思っていますが、幸せというのは人それぞれですので、しなくたって幸せな人はそれでOKなのでしょう。
・・・ただ・・・、
結婚したいと望んでいる人は、やっぱりしたいわけです。
ハードルが上がった?
この『結婚しなくても幸せになれるこの時代』ですから、若者の”結婚離れ”と晩婚化はドンドン加速し、今ではもう30代の(一昔前では高齢と呼ばれていた)結婚は普通になってきました。
「いや、いや、結婚というモノのハードルが上がったんですよ。」
という声も聞いたりします。
それは一体どういう意味でしょう?
もしそれが「結婚式にお金がかかる」という意味でしたら、昨今では逆に安く済ませれる方法が多彩に用意されていますので、コレが理由では無さそうです。
「生活レベルが下がるから・・・」という人もいるでしょう。
しかし、夫婦共働きができるなら、エンジンは二つなわけですから、単純に考えれば生活レベルは上がるはずなのです。
子育てはその生活レベルの範囲内ですれば良いわけですから、もちろんお金はかかりますが、不可能ではありません。
では、本当の『ハードル』は一体何なのでしょうか?
理想が高くなった?
僕は男性ですので、僕自身がよく聞く意見としては、「日本人女性の理想が高くなりすぎてる!」というモノですが、客観的に見ると、男性の理想も上がっているように感じます。
例えば、最近の若い人たち(若くない人たちも!)は、よく「普通に~」という言葉をなんにでも使いますが、この「普通」というクオリティーが、まあまあ高いのです。
食べ物や衣服、映画や音楽にしても、一昔前に比べると、なかなかのハイクオリティーなのに、我々は「普通にいいね。」とか言うわけです。
もちろん、我々はもう「普通」では満足しません。
女性は「普通」よりも少しだけ高い「収入」・「身長」を求めます。そして男性は「普通」よりも少しだけ高い「容姿」・「年齢(コチラは低い)」を求めるのです。
また男性も女性も、年齢を重ねるほど「普通」のクオリティーは上がってく嗜好がありますから、歳をとればとるほど、相手への要求が高くなるのです。
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バツ1カップルに学ぶ?
それでも、ちゃんと(?)結婚をする人たちは一定数いるわけです。
例えば、僕には兄が二人いますが、二人ともバツ1で二回目の結婚をしています。
そうです。この結婚不況のなか、この二人は二回もヤッてしまっているのです。2回も。
この日本で、一度さえも結婚できない(しない?)男女が増えていっている中、2回も、場合によっては3回も結婚・離婚を繰り返している人もいるのです。
もちろん、そういう男性の多くは、経済的に恵まれた人なのですが、僕の兄たちは特にそんなコトはありません。どちらかと言うとお金に困っているほうかもしれません。
では、彼らには一体どんなスキルがあって、何度も結婚できるのでしょうか?
今ドキの結婚は、恋愛スキルが必要!
もうカンのいい読者の皆様はお気づきかもしれませんね。
そう、それが「恋愛スキル」です。
「恋愛スキル」というと、なんか漠然としてわかりにくいですが、「営業トーク」の上手なセールスマンと同じように考えると良いかもしれません。
たとえば、良いセールスマンは、たいしたモノでなくても(失礼!)特別感や付加価値をつけて、売り払うのです。
「恋愛スキル」の高い人は自然と、ロマンチックな方法で自分自身に特別感と付加価値をつけて、異性に売り込こんでいるのです。
そういうコトの出来る人は、少々見た目が劣っても、あまりお金がなくても、異性と付き合うことができ、また結婚もできるのです。
恋愛は結婚に必要?
しかも、昨今の日本社会では、結婚するためには「恋愛」というステップは必須科目!
「え・・・?ソレって当たり前じゃあ・・・?」
と、感じている人もいるかもしれませんが、どうも一昔前の日本では、結婚するために「恋愛」というのは、必ずしも必要というコトはありませんでした。
つい最近まで「お見合い」という制度は残っていましたし、田んぼや畑を守るために親が結婚相手を用意するというコトもあったでしょう。他にも、ムラの青年団が世話をするなんていうのも多かったようです。
結婚するために「恋愛」というステップを踏まなければならなくなったのは、西洋文化に感化された、ごく最近の日本の志向。
そして、多くの日本人(特に日本人男性)は、この最近の志向に着いていけていないようで、この「恋愛」というステップにつまづいているのが現状なのです。
我々は「普通」に恋愛をして「普通」に結婚するコトを望んでいますが、その「普通」というのは、まあまあクオリティーが高く、結構なスキルが必要なわけです。
これでは日本の「結婚離れ」、「少子化」は避けられません・・・。
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そこで外国人ですよ!
さあ、そこで外国人パートナーです。
よく、外国人の男性が(あまり見た目が良くなくても?)日本人の女性を、いとも簡単にカッサラッテ行ってしまうのは、彼ら「恋愛スキル」に優れているからなのです。
特に西洋文化で育った彼らは「恋愛スキル」を幼少の頃から叩き込まれていますから、もうホントにスムーズなのです。
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それじゃあ「恋愛スキル」の無い我々は、勝ち目が無いじゃないですか・・・??
多くのかたは、そう思うコトでしょう。
しかし、心配は要りません。
今までいつも男性にエスコートされてきた欧米女性は、日本に来ると、なぜか急に放っておかれるコトが多く、社交性の高い彼女たちは、寂しい思いをする場合が多いのです。
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○白人女性で『日本人男性と付き合いたい!』と思っている人も多くいるのですヨ!
なので、積極性のある彼女たちは、何かのキッカケさえあれば、(日本人の)男性と仲良くしたいと感じています。
チャンスなのです!
また、先ほどの「恋愛スキル」というのは、「ヤル気」で結構変わったりもします。
彼女たちは、やはり日本では「普通」の存在ではなく、特別感がありますので、我々日本人男性にとっても「ヤル気」がでます。
しかも、実は日本人男性は、彼女たちにとっても特別感がありますから、一度は付き合って見たいと思っているのです!!
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まとめ
さあ、どうでしょう?
日本人の結婚離れ、また少子化に歯止めをかけるため、外国人のパートナーを選択しませんか?
これからのグローバル社会にも良い影響があるかもしれませんヨ!!
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